時を目で見る

今年は春の個展があり冬眠できません。制作の為ここ10年ばかりで書き溜めた色々な言葉やスケッチを整理しています。お気に入りのキャンソンのクロッキー帳、ジョイフル本田でビックリ仰天の安さで売っていたのが10年以上前でした。一生分はあるなぁ、と買いだめしたのに足りなくなり、もう一生分くらい後で買い足しました。人の一生をスケッチブックの数でみるというのも面白いです。立体も平面もほとんど下絵がないので、この中は殴り書きの自動書記のようなものです。自分が書いたのに面白いです。画像は何とかスケッチっぽいものを写しました。画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、テーブル、室内

迎春

あけましておめでとうございます。元旦の朝3時45分、富士見町にあるお寺へピアニストの平澤真希さんと座禅を組みに行きました。座禅初心者の私と、数年前から深く禅の世界に入っている真希さん・・・・。気軽に参加します!といったものの果たして時間まで座っていられるのか不安でした。側から見たら姿勢も悪く格好悪い座り方していたと思いますが大変清々しい気持ちになれました。

一年の計は元旦にあり・・・心を引き締めてより良い作品ができるよう精進したいと思います。
今年もよろしくお願い致します。

突然の贈り物💞

一昨日は私のお誕生日でした。先日サンタの贈り物は未だ来ない・・・・などとひがみ根性みたいなことを書きました。ところが何とびっくり!贈り物が届いていました。一昨日は毎週行く愛知のデザイン開発会議の仕事納めで、夜八ケ岳に帰ってきました。帰ったら贈り物が待っていてくれたのです。ひとつは奈良から、もうひとつは横浜から・・・・。どちらも玉手箱のようにいろいろなものがいっぱい入っていました。その粋なはからいに感動しました。ミントちゃん、隆子さん本当にありがとうございました。ミントちゃんのパワーストーン尽くし、心にしみました。💦

聖なる夜に

クリスマスも26分前のこととなりました。良いクリスマスでしたか?昔から赤と緑とゴールドのクリスマスカラーが大好きでした。

聖夜という言葉もとても好き。お誕生日がこの数日後のため生まれてからずっとクリスマスプレゼントをもらったことがありませんでした。幼い日よりず〜〜〜っと赤いリボンがきゅんと結ばれた贈り物を待ち続けていましたが未だサンタは来てくれません。

今は26日の0:26分。深夜型の生活をいい加減にやめなくては・・・と思うのですが

真夜中誰にも邪魔されず深夜の闇の中、好きなだけ仕事をし、音楽を聴き一人で踊る・・・。あ、少し変なおばさんが入っていますね。真夜中になると制作意欲が湧くのです。昼間のあっけらかんとした明るさとは違い闇夜の影がパラレルワールド的な空気を持ってきてくれます。闇夜に泳ぐという感じです。
そんな聖夜に出来上がった子をご紹介します。昨日栃木の益子町のイベントにに旅立った子です。いつもの町の孤児シリーズです。
ノリタケの個展の後まるで生ごみのようなデロリンとした毎日を過ごしていました。でも私にはこのデロリン時間がマストなのです。
本当はたくさん孤児シリーズ送り出したかったのですがこの子を入れてたった三体・・・・。心を込めて創る気力体力が三体分しかありませんでした。情けないなぁ・・・。
毎年は三月まで冬眠期間と決めていますが来年四月伊勢おかげ横丁で個展がありますので新年早々から始動しなければなりません。詳細はまた後ほどお知らせいたします。

日本人でよかった

このところ伊勢や奈良にご縁があり11月は西に行くことが多い月でした。奈良に行くなら熊野古道も・・・ということで三重・和歌山・奈良と巡りました。熊野本宮大社に参拝した時不思議な感覚になりました。以下はfacebookに投稿した記事です。
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初めて経験した。

熊野本宮大社から少し離れた所にある大斎原(おおゆのはら)。本宮大社が元々あった場所。ここはまるで川の中州みたいな所で、昔水害にあって現在の場所に移されたらしいです。その跡地なのですが敷地内に入って行ったらまるで銭湯の電気風呂みたいにゾンゾンし始めました。向かい風に向かっていくような強い抵抗のゾンゾンの後、跡地に祀られた祠のようなものにお参りしたら急に暖かい空気が包んでくれました。あれは何だったのか?生まれて初めて経験した感覚でした。まだまだ知らない世界があります。

日本國は面白い。

い。
 

山の妖精「太郎」から飛天童子へ



画像に含まれている可能性があるもの:植物、屋外、自然画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、屋外、自然画像に含まれている可能性があるもの:屋外


画像に含まれている可能性があるもの:植物、屋外


山の妖精「太郎」から「飛天童子」へ
(16年分ではありませんが一部ご紹介します)
16年前スイカ太郎がご縁で浜松のご家族と長いお付き合いが始まりました。今回は展示しません、とお知らせしても、もしかして・・・・と遠い道のり来てくださいました。それから毎年毎年そのご家族だけのために創り続けた太郎くん。さすがにもうやめようかなぁ、と思った昨年「そろそろ子供も大きくなりましたので」というメールをいただきました。それでもやっぱり昨年はお買上頂きました。S様ご家族の皆様、長い間本当にありがとうございました。

今年こそやめようか・・と思いましたが毎年2種類だけ創っていた片方が人気者になりました。今年から「飛天童子」と改名し気まぐれながら創り続けます。今のように個展に追われなかった頃は写真も愛情いっぱい撮ることが出来ました。少し反省します。

二番目の写真が飛天童子です。

甲斐の黒駒


甲斐の黒駒

先日の高原ミュージアム開催中に見た夢。
真っ黒な馬に乗った貴人が私の作品を観ている夢。
ネットで調べると黒い馬の夢は不吉な夢だと。

すっかり落ち込んで地元の仲良し宮司さんにお聞きしたら

「何言ってんだ!そりゃ甲斐の黒駒ズラ‼️」とのこと。

聖徳太子が甲斐の黒駒に乗って天を駆け巡っていたらしい。
何て素敵なの!という事で甲斐の黒駒創りました。

今この時聖徳太子創るのも何かの因縁かもしれない、と思ってしまいます。

日本の大地を守ってほしい。(因みにズラは演出です。宮司さんは東京コトバでした、悪しからず)

ウマく焼けるかな。ノリタケ個展で展示します。

 

心を削らないために

作品展に追われてゆくと何が何だか、自分が大地に立っているのか、何をしようとしているのかさっぱりわからなくなる時があります。人生は生まれたその時から死へのカウントダウンは始まっていて今かなり後半だと思います。魂は生まれ変わると信じているので

今生のことに限って言えば、市田志保として生きていられる時間に限りがあり、残された時間をどのように有効に使えばいいか考えてしまいます。作品を創りギャラリーで展示販売し、また作品を創り展示販売する・・・。何のために創っているのだろう・・・・
もちろん暮らしのためではあります。けれどもその中心にあるものはそうではないと思います。創ったものを見知らぬ人々にご覧いただき繋がってゆく・・・ただそのために続けていると思えてきました。昨年から公共の施設での展示をさせていただくようになりました。ギャラリーのような特別な空間ではなく、その地の人々が老若男女を問わず見て、感じてくださることがとても心地良かったのです。公共の施設ですから価格を付けない、販売もない。年に一度くらいこんな気持ちの良い展覧会をやりたいと心から思いました。
日本全国その地にちなんだ物語を作品にして展示したい!私のなぜ作品を創るのか・・・・というモヤモヤが消えた瞬間でした。
全国行きますのでいいところがあったら教えてくださいね。

愛しい子達

年に一回だけ猫作品を展示します。今回初めて夏の東京での個展でした。

「名モ無キ者達へ」毎回このタイトルです。
名も無き者達とは捨て猫ちゃんたちのこと。皆笑っていません。
始めは手のひらに乗るくらいの子でたくさんできたらいいな、くらいに創っていました。
シリアルナンバーもあります。でも割と適当な気持ちで創っていました。
ある年真剣にお買い求めくださるお客様に出会いました。シリアルナンバーのダブりもご指摘いただき
集めてくださるお客様に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そんな頃から大切に創って行こうと思うようになったのです。ところがテキトー部分が無くなると
たくさん出来なくなってしまったのです。少しずつ愛おしさいっぱいの子達を生み出して行きます。
街のみなしご達よろしくお願い致します。


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やってしまいました

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