可愛いお土産

おとといは不思議な日で別々の人から可愛いお土産をいただきました。

仕事柄パッケージとか缶が大好きですがこの”ちょろけんぴ”の缶は私の中のNo. 1と言っても良いくらい気に入りました。
本当に可愛くてワクワクします。嬉しいなぁ・・・可愛いなぁ・・・・。
そして鈴の形をした最中です。直径が3センチに満たない小さな最中をこんな風に紐で飾ることを思いつくなんて凄いな、と思いました。食べられない・・・・と思いながら美味しいミルクティーとともに食べちゃいました。こし餡で美味しかったです。
こんなに可愛いお土産をくださる素敵なお友達がいて本当に幸せ者だ・・・と心から思ったのでした。

雲は不思議な世界

昨日は空がとても賑やかでした。曇天で少しだけ晴れ間が見える世界。

そういう時の雲は様々な表情を見せてくれます。ぼ〜っと見ていたらロダンの”考える人”のような雲を発見しました。
早速撮ってみたら写っていたのは美しい女性の横顔だったのです、手には大切そうに何かを抱えている。
面白いですね。私がよく創る天女様のようです。
今度はこの姿を作品にしようと思いました。

名モ無キ者達へ

またまたこの季節がやって来ました。
年に一度だけ猫ちゃん作品の個展をします。
(9/27からです)
昨年は八ヶ岳・おもだか屋さんと会期が合わず東京「ねこの引出し」さんで個展をさせて頂きました。今年はおもだか屋さんです。

今年も「街の孤児」中心です。飽き性なのにこの子達だけはず〜〜〜っと創れます。捨て猫だから番号しかありません。胸の番号はシリアルナンバーでもあります。相変わらず沢山創れないので何とか頑張ります。DMデザインやっと終わったのでDMが出来たらまたご紹介させてくださいね。

筆と共に・・・・・

今日は窯焼きの日です。本当はパソコンの仕事したいのですが母屋に行かねばならず、かわりに筆の手入れ。

この筆達は陶の仕事の絵付用の筆です。筆も一本一本個性があり古くなっても大切に使います。
この軸にグルグル線が入ったものが瀬戸で言う"ギリ"という筆です。安い筆なのですが書き味抜群です。正式名は知りません。左のギリは私が築窯した時絵の具屋さんのおばさんからお祝いに頂きました。月日は巡ってもまだ現役です。私がこの世から消えても、まだ存在しそう。笑

筆がこんなに大好きで大切な仕事仲間になるとは思いもしませんでした。実は三回生まれ変わってもまだ余るくらい様々な筆を集めてしまいました。またご紹介します

卑弥呼さまは奄美大島に・・・。

 

すっかりご無沙汰いたしております。facebookは気軽に投稿できるので良いのですがブログは忙しい日々には面倒です。

伊勢個展の際ご依頼いただいた卑弥呼さまがようやく仕上がりました。伊勢で感じたこと・・・作品とお客様の間に何か化学反応のようなものを起こす力があるということ。(どの作品でも反応があるわけではありません。)そのことに気がついてしまったので卑弥呼さま制作は難儀しました。”ひたひた”とした静かさの中に強さと気品を持ち圧倒的な存在感も持つ・・・・静かさと強さ、この相対的なものを表現することの難しさを知りました。それは表面的に創るだけでは出来上がらない、自分自身も一体化しないと本当の姿にならないことを感じました。おかげで出来上がって発送した途端体が悲鳴を上げました。だるくてボンヤリして節々が痛い・・。昨日ゆっくり眠ったら少し楽になりました。魂少し削り取られたかな・・・笑。
卑弥呼さまの旅立先は奄美大島です。2019/8/1奄美大島 龍郷町龍郷というところに「龍ノ郷」という龍中心を展示する小さな私設博物館がオープンしました。そこに展示されます。ところで何故龍の博物館に卑弥呼さまか・・・ということなのですが、卑弥呼伝説が奄美大島にもあるそうです。そこで博物館のシンボルとなる卑弥呼さまをご依頼くださったのです。光栄なことです。
奄美大島へ行かれるようなことがありましたらぜひお立ち寄りください。

おかげ様のおかげ横丁17日間

「天上人を創ったつもりが価格をつけたら地上人。」
といつも少し気後れしていた私。でも今回は作品に対するお客様の反応にそのようなことを言っていた自分が恥ずかしくなりました。どなたも価格などご覧になっていなかったのです。ただただ真摯に作品に向かい合ってくださることに心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。まるで神様とお客様に見守られているような幸せな17日間でした。
そしておかげ横丁の皆様にもとてもお世話になりました。本当にありがとうございました。    

画像は戯月天(月と戯れる天女)
 

伊勢おかげ横丁個展

伊勢は驚きのパワーで溢れています

おかげ横丁個展3日目。
会場スタッフの方に
"市田さん寝てるか喋っているかどちらかですね"と
呆れられました。会場にに人が居なくなると眠くなり、ご来場されると機関銃のように喋り続ける。我ながら呆れています。

今回の個展はびっくりするほど皆様の応援の声に包まれてスタートしました。おかげ様で素晴らしい3日間でした。まだ始まったばかりでこの盛り上がり。最終日までにどんな出会いがあるのか、ワクワクします。
こんなにワクワクする個展は初めてです。パワー全開の伊勢に是非お出かけください。

なるべくしてなった姿  "天ヲ照ス"


なるべくしてなった姿 "天ヲ照ス"

 

今回の伊勢個展のため、天照様をイメージして創作した"天ヲ照ス"
大好きな万葉集の"天を詠む"のイメージで。

今回天照様の仕上げをどうするのか思案しながら慎重に創り続けました。ところがどっこい窯の中で爆発したのです。気絶しそうになりながら根底から考えを変えました。焼物と言う考えを捨て仕上げようと。大切なところは守られました。かけらを丁寧に修復し、麻紙を貼り込んで仕上げました。色艶ではないマットな生成色の仕上げが答えだったのだと思いました。まだ絵付けが終わっていませんので仕上げたとはいえません。でもあまりにホッとしたので投稿します。ちなみに今まででそのような事になったのは一代目天照様だけです。今回、文化財修復の先生がFacebookにいらっしゃったので図々しく色々質問させて頂き、とても勉強になりました。ありがとうございました。

天照様は遠い存在です。
 

空気のような作品を創りたい。

空気のような作品を創りたい。

ずっとそう思っていました。パッと人目をひくことななくとも気付く人だけ気付く。そういう気持ちで制作し続けていたらカッサセラピストの宮西勢津子さんから素敵なメッセージいただきました。今夜のことです。ご本人の了解を得てご紹介いたします。

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志保ちゃん、今日ね。私、志保ちゃんの作品大好き、と話している時に私、素晴らしい事言ったの。相手も感動、私はもっと感動してしまいました。忘れないうちに伝えます。

志保さんの作品てね。大好きなんですよ。
それはね。「主張」してないんですよ。
それでいて、自然に、空気に溶け込んでいつも
何か包み込まれるような
高貴な作品なんですよね〜
ずっと見ていても飽きないんです。不思議なんです。
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ありがたいことです。いつも心に思って制作していたことを感じてくださり、言葉にしていただいたこと。いつも何かに追われるように走り続けることに少々疲れを感じていましたが、よし!もうひと頑張りという気持ちになりました。そしてこの頃、皆様から励ましのメッセージをたくさんいただくようになりました。本当にありがとうございます。

伊勢おかげ横丁 縁は異なもの

すっかりご無沙汰いたしております。

毎年三月の確定申告が終わる頃まで冬眠致しておりますが今年はそうも行かず・・・。
今回個展をさせていただくおかげ横丁は今から25年くらい前に訪れた場所です。素晴らしいな〜とすっかり気に入り何度となく訪れました。それから月日は流れ今こうして個展をさせていただくことに。ひょんなご縁からでした。人間生きている月日を重ねて行くと思わぬご縁が広がって行きます。年をとるのも悪くない・・・・そう思えます。さて今回のDMハガキの主役は磐長姫様。この方は木花咲耶姫と姉妹でした。絶世の美女であった木花咲耶姫。そして美しくはなかった磐長姫。二人は揃って瓊瓊杵命の所に嫁ぎました。でも美しくなかった磐長姫さまは返されてしまったのです。美しいけれど命に限りがあった木花咲耶姫。美しくはなかったけど永遠の命だった磐長姫。この時から人類に寿命ができたといわれています。そして今回はこの磐長姫さまに光を当てたいと思いました。永遠ではなくとも皆幸せな人生を全うしてほしい・・・。私も決して美しくないので共感したのかも。笑
春爛漫のお伊勢さんに遊びにいらしてください。画像のおかげ犬もお待ちいたしております。